AIを使い始めてから、
よく聞かれるようになったことがあります。
「結局、どのAIに課金するのが一番いいですか?」
私も最初は、
「一番いいAIを探そう。」
そう思っていました。
でも振り返ってみると、
実際は少し違いました。
仕事の内容が変わるたびに、
必要なAIが変わっていった。
そして、
「これ、面白そう。」
「どこまでできるんだろう。」
そんな興味を持ったAIも、その都度試してきました。
その結果、
契約するAIも、
契約内容も少しずつ変わっていったんです。
最初に課金したのはGoogleでした。
もともとGoogle Oneは契約していました。
AIのためではなく、
ポートフォリオなどのデータを保存するストレージとして使っていたからです。
その頃、
Google Antigravityを使って、
AIと一緒に自社サイトを作り始めました。
Google Oneを契約していたので、
AI PlusからAI Proへのアップグレードも差額は月1,500円ほど。
無料でも1日10回くらいはやり取りできます。
でも、サイト制作をしていると、
「あと少しで完成。」
そんなタイミングで上限に達してしまうことが何度もありました。
時間を置けばまた続けられます。
でも、その待ち時間が思っていた以上にもどかしかったんです。
「制限を気にせず最後まで作りたい。」
そんな理由でAI Proへアップグレードしました。
次に必要になったのがChatGPTでした。
仕事でAIを使う時間が増えるにつれて、
壁打ちをする時間もどんどん長くなりました。
特に助かったのは、
スクリーンショットを使った相談です。
海外サービスの設定画面。
システムのエラー。
「ここには何を入力すればいい?」
「このエラーはどう直せばいい?」
そんな細かな相談は、
ChatGPTが一番しっくりきました。
文章だけでは伝えにくいことも、
画面を見せながら相談できる。
この安心感は、とても大きかったです。
さらに、
ChatGPT PlusではCodexも本格的に使えるようになりました。
Codexで仕事の流れが変わりました。
Codexを使い始めてから、
制作そのものの進め方が変わりました。
WordPress用のXML生成。
画像制作。
WordPressへの投稿。
さらに、
FigmaなどのMCPもGoogle Antigravityより接続しやすく、
実験を始めるまでのハードルがぐっと下がりました。
気になったことを、
思いついたタイミングですぐ試せる。
この違いは思っていた以上に大きかったです。
その結果、
Google Antigravityで行っていた制作作業も、
Codexで十分こなせるようになりました。
Googleが不要になったわけではありません。
役割が変わっただけです。
そこでGoogleはAI Proから元のAI Plusへ戻しました。
次は動画や音声も試してみたい。
今、興味があるのは、
動画生成。
音声。
映像制作です。
月額3,000円くらいなら、
まずは1か月試してみる。
実際に触ってみると、
「これは仕事に使えそう。」
と思うものもあれば、
「今の自分にはまだ早いかな。」
と思うものもあります。
だから最近は、
気になるAIを月替わりで試してみるのも面白そうだと思っています。
どのAIに課金するべき?
もし今、
「どのAIに課金すればいいですか?」
と聞かれたら、
私ならこう答えます。
まずは課金しなくても十分です。
テキスト中心の仕事であれば、
Gemini、
ChatGPT、
Claude。
この3つを無料で使ってみるだけでも、
かなり違いが分かってきます。
使っているうちに、
「このAIの答えが一番納得できる。」
「この話し方が好き。」
「このテンポが心地いい。」
そんな、自分との相性が少しずつ見えてきます。
AIは性能だけではありません。
毎日のように一緒に仕事をする相手だからこそ、
相性も意外と大切なんです。
そして、
無料版では物足りなくなってきた。
もっと長く相談したい。
もっと制限なく使いたい。
そう思うようになってから、
課金を検討すれば十分だと思います。
私自身も、
最初からたくさん契約したわけではありません。
仕事で必要になったもの。
そして、
「これは面白そう。」
「どこまでできるんだろう。」
そう思ったものを、1か月ずつ試してきました。
AIはほとんどがサブスクです。
1か月だけ試したいときは、
契約したその日に解約手続きをしています。
もちろん、その月の利用期間は最後まで使えます。
解約を忘れて翌月も課金されると、
意外ともったいないですからね。
だから今の私にとってAIへの課金は、
「どれを契約するか。」
ではなく、
「今、一番試してみたいAIはどれか。」
そんな感覚になっています。

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