AIとデザイン。WordPressも、意外となんとかなるものでした。|AI実験室 #07

AIとデザインでWordPressを改善し、戻せる安心感の中で制作を進める様子を表現したAI実験ノート Vol.07のアイキャッチ AI実験ノート
AIとデザイン。WordPressも、なんとかなった。|AI実験ノート #07

ブログのトップページを、少し作り直しました。

ただ記事が並んでいる場所から、
「AI実験室」というブログの入口にしたかったからです。

でも最初から、そう思っていたわけではありません。

きっかけは、ChatGPTとの会話でした。

最初は、よくわからなかった

このブログで、AIとの挑戦を記事にしていけるかもしれない。

そう思ってChatGPTに相談したとき、
こんなことを言われました。

「だったら、今の一覧より、もっといい見せ方があるんじゃない?」

正直、最初はピンときませんでした。

僕はこのブログを4年くらい放置していました。

ブログの今っぽい見せ方とか、
連載っぽく見せるトップページとか、
そういう感覚にかなり疎くなっていたと思います。

なので、そのときは一旦スルーしました。

書いていたら、意味がわかってきた

そのあと、2記事、3記事と書いていきました。

AIと自社サイトを作った話。
GitHub Actionsを使った話。
画像が消えた話。

少しずつ記事が増えてくると、
ただの新着一覧では物足りなく感じるようになりました。

これは普通の雑記ブログというより、
「AI実験ノート」という連載として見せた方がいいのかもしれない。

そこでようやく、気づきました。

あ〜、ChatGPTが言っていたのはこういうことか。

AIの提案は、聞いた瞬間に全部わかるとは限りません。

自分で手を動かしていくうちに、
あとから意味がわかることもある。

今回がまさにそれでした。

でも、WordPressは怖い

トップページを変えたい。

そう思っても、WordPressをAIにお願いするのは少し怖さがありました。

自社サイトもサーバーで公開していますが、
GitHubで管理していたので、変更や戻し方はある程度イメージできていました。

でも、WordPressは少し違います。

管理画面がある。
テーマがある。
サーバーの中にファイルがある。
Cocoonの設定もある。

壊れたらどうするのか。

戻せるのか。

どこを触ればいいのか。

正直、気軽には進めません。

でも、相談するだけならタダです。

一旦、Google Antigravityに聞いてみました。

「WordPressのトップページって、作り直せる?」

返ってきた答えは、思ったより前向きでした。

まじ?

という感じです。

まずは、戻せる形を作った

いきなり触るのは怖いので、
まずバックアップの方法を聞きました。

Google Antigravityは、いきなり修正に入るのではなく、
どこのサーバーを使っているかを聞いてきました。

ConoHa WINGを使っていると伝えると、
どのフォルダをコピーしておくといいか、
かなり具体的に教えてくれました。

さらに、GitHubを使うと戻すのも楽になる、
という提案もしてくれました。

作る前に、戻れる形を作る。

この時点で、
「あ、これなら試せるかも」
と思えました。

やってみたら、意外とシンプルだった

実際にやったことは、思っていたよりシンプルでした。

WordPressの管理画面から追加CSSを入れる。

固定ページを作る。

表示設定で、その固定ページをトップページにする。

必要なファイルを、バックアップを取ったうえで上書きする。

もっと大がかりな作業になると思っていたので、
少し拍子抜けしました。

触る場所を絞れば、
WordPressも試せるんだなと感じました。

そして、やっぱり崩れた

反映してみると、
やっぱりレイアウトは崩れました。

笑いました。

カードの並びがおかしい。
余白が変。
想定していた見た目と違う。

Google Antigravityに何度か修正指示を出しました。

でも、なかなかうまくいきません。

一度直ったと思ったら、
別のところが崩れる。

これは一旦戻そう。

そう判断しました。

戻すのは、一瞬だった

ここでまた驚きました。

戻すのが、すごく簡単だったのです。

WordPressの管理画面で、
トップページに設定していた固定ページを外す。

元の表示に戻す。

ほぼそれだけでした。

それだけで、元のブログ一覧に戻りました。

これはちょっと感動しました。

失敗しないことも大事です。

でも、それ以上に、
失敗しても戻れることは大事です。

一度、記事を書くことに戻った

このままデザインにこだわりすぎると、
ブログを書くこと自体が嫌になりそうでした。

それは本末転倒です。

なので、一旦デザインは置いておくことにしました。

まずは記事を書く。

AI実験ノートとして、数本積み上げる。

今はその方が大事だと思いました。

この判断をChatGPTに話したときも、
「それがいいと思う」
と言ってくれました。

AIは作業だけでなく、
判断の背中を押してくれることもあります。

6記事書いて、もう一度試した

そのあと、6記事くらいを書きました。

すると、前よりブログの方向性が見えてきました。

何を書きたいのか。
どの記事を読んでほしいのか。
このブログを、どんな場所にしたいのか。

そこで、もう一度トップページのリニューアルに挑戦しました。

前回のプランを見直すと、
少し盛りすぎでした。

ファーストビュー。
最新記事。
おすすめ記事。
カテゴリー。
タグ。
連載。

いろいろ入れようとしていました。

でも、まだ記事数は多くありません。

少ない記事数で無理にメディアっぽく見せようとすると、
同じ記事が何度も出てきます。

豪華にしようとして、逆にしつこくなる。

そこで今回は、考え方を変えました。

最低限でいい。

このブログが何の場所なのか。
どこから読めばいいのか。
何を見てもらいたいのか。

それが伝わればいい。

💡 AI先生の知恵袋

AIとWebサイトを直すときは、最初から完璧を目指すより、まず「戻せる状態」を作ることが大切です。

AI先生の知恵袋
  • バックアップを取る
  • 触る場所を決める
  • ダメなら戻す前提で試す

失敗しないことより、失敗しても戻れること。AIとの制作では、この安心感が次の一歩を軽くしてくれます。

完璧じゃないけど、形になった

3度目の正直。

今回は、前よりも引き算を意識しました。

全部を盛り込むのではなく、
必要なものだけを残す。

「AI実験室」の入口がわかること。
AI実験ノートの連載が見えること。
新しい記事にもたどり着けること。

まずは、それくらいでいい。

まだ完璧ではありません。

広告の見え方も、細かいデザインも、
これから調整したいところはあります。

でも、少なくとも、
ただ記事が並んでいるだけの場所ではなくなりました。

「AI実験室」というブログの入口として、
少しだけ形になった気がします。

WordPressも、意外となんとかなる

今回やってみて思ったのは、
AIと作るときに大事なのは、
最初から完璧に成功することではないということです。

バックアップを取る。
触る場所を限定する。
一度ダメなら戻す。
記事を書くことを優先する。
方向性が見えてきたら、もう一度試す。

そうやって少しずつ進めれば、
WordPressも意外となんとかなるものでした。

最初はスルーしたChatGPTの提案も、
記事を書き、失敗し、戻し、もう一度試したことで、
ようやく意味がわかりました。

今回のブログリニューアルは、
まさにそんな実験でした。

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