子どもが生まれたら!0歳から始めるIPO投資

0歳から始めるIPO投資 お金のこと
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こんにちは! お金に不自由しない生活を目指す2児の父です

子どもが生まれることはとても嬉しい事ですが、それと同時に訪れるのがお金への不安ですよね

子ども1人が成人するまでにかかる費用は、食費などの養育費と教育費を合わせると2000万円以上かかるといわれています

せっせと働き、節約しながらコツコツと貯金……それだけでは厳しいですよね。学資保険や投資など上手にお金にも働いてもらう必要があります

子どもの未来ために頑張る、そんなあなたにおすすめしたいのがIPO投資です

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IPOとは

新規上場株式のことです。簡単に言うと、一般の人が買えなかった株式が買えるようになる(株式公開)と言うことです

その方法は株式公開前に公募価格で株式を買いたい人を募集し、抽選で選ばれた人が買えます。そして上場日以降に売ることができます

上場日に初めてつく株価が初値と言うのですが、かなり高い確率で公募価格を上回ります。過去を見ても2019年は86社中77社(約90%)、2020年はコロナの影響で例年より不調でしたが93社中70社(約75%)が公募価格より高い初値をつけています

しかも上回る金額は、大きいものでは数十万〜百万円以上という利益になります。下回る場合は、証券会社が買い支えに入っているので多くてもマイナス数万円といったところです

つまりIPO投資とは、この公募価格と初値の差益を取るという投資法です。かなりローリスクハイリターンな方法です。が、なんせ抽選に当たりません。しかも資産が大きいほど応募口数が多く当選しやすいのもこのIPO投資の世界

当たれば勝てるのに……当たらない。じゃあ勝てないじゃん! いえ、大丈夫です。資産が少ない人でも続けていれば確実に当たりを得られる方法があります

続ければ必ず当選するIPOチャレンジポイント制度

SBI証券に「IPOチャレンジポイント」制度というものがあります

これはIPOの抽選に参加し、ハズレた場合に1ポイントが加算される制度です。そして、このポイントがたまると確実にIPOに当選できます

当選できるポイント数は、IPO企業の人気によってかわります。年々必要ポイント数は増加ししてますが300ポイントくらいが目安です

人気IPOは数十万〜百万円以上の値上がりをするものもあり、1ポイントあたりの平均利益は1000円程度となっています

年間のIPO企業は80社くらいですので300ポイント貯めるには、約4年かかります

けっこうかかりますね。だからこそ生まれすぐに始めましょう!

0歳から始められるIPO投資

SBI証券の口座は0歳から開設可能です

0歳からはじておけば、20歳までにIPOに当選する回数は5回という計算になります。1回に300ポイントを使って30万円の利益だとすると、20歳までに150万円です! 小さい額ではないですよね

家族が多いほど有利

家族の口座は全て作っておくことで、もちろん当選回数は増えます。ですので奥さんや旦那さんの口座も開設し、家族全員でIPOにチャレンジすることをおすすめします

ただしIPO参加にも、資金が必要となります。1口座50万円程度は確保しましょう。8割くらいは参加できます

まとめ

これからの時代を幸せに生き抜くには投資が必須です。お子さんが生まれたことで投資に興味を持たれたのであれば、即行動に移しましょう

投資にはさまざまな商品や方法があります。まずはIPOにチャレンジしておきましょう。時間がかかりますが、確実に子どもの未来の可能性を広げられるはずです!

はじめの一歩を踏み出すのが重要ですよ

口座の開設は無料なので、まずはSBI証券で開設をしておきましょう

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