MacユーザーがGitHubを使用していて、よくあるエラーの元。.DS_storeファイル!
ファイルの位置や大きさなどを記憶しているファイルですが、基本的にはなくても良いファイルらしい…
そしてGitHubなどのオンラインストレージにデータ送る際に、エラーを起こします
であれば、GitHubにアップする時はアップして欲しくいない。ということでGitHubにアップする際に「.DS_store」をアップしない方法を解説します
これでGitHubでのエラーは減るはず！
GitHubに.DS_storeファイルをアップさせない方法
ホームに.gitignore_globalファイルを作成
まずはターミナルを開き下記のコマンドを実行
touch .gitignore_globalこれで.gitignore_globalファイルがホームに作成されます
しかしMacでは「.（ドット）」から始まるファイルは表示されません
そこで非表示ファイルを表示するショートカット shift + ⌘ + . です
これで、先ほど作成した.gitignore_globalファイルが表示されたはずです
次にファイルを開き、「.DS_store」と記入し保存
最後に下記のコマンドをターミナルで実行し作成したファイルを有効化
git config --global core.excludesfile ~/.gitignore_globalまとめ
MacでGitHubを使う際にエラーを起こす理由になりがちな「.DS_store」ファイル
GitHubは複数の開発者で共有することが前提となってます
当然Mac以外のユーザーが使うことも想定されますので、MacでGitHubを使うのであればこの設定は必須です！マナーです！
必ず設定しておきましょう
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