休みは好き! だけど、連休になればなるほど辛いのが休み明け……誰もが避けて通れない道ですよね
でも少しだけ休み中の行動を変えることで、気持ちを前向きにすることができます
ポイントは休み明けをポジティブに受け止められるようにすることとギャップを減らすことです
休む明けの気持ちを前向きにする3つの方法
①新しいものを身に着ける
新しいものを買った時、早く誰かに見てもらいたい気持ちにになりますよね。その状況を意図的につくることで、休み明けに誰かと会うことが少し楽しみになるのでポジティブな気持ちでむかえられます
シャツでも靴でも靴下でも。何でも良いので何か1つ新しいものを買って身につけてみてください。髪を切るなどもオススメです
誰かに見てもらいたいという気持ちが芽生え、外に出る事に前向きな気持ちになります
②フライングで仕事や予習をする
出来るだけ長く楽しい休み気分でいたい……その気持ちはとてもわかります。
ですが、少し! そう少しだけでいいのでフライングしてみてください。
休み明けの予習や残っていた仕事に着手してみてください。30分くらいで十分です。休暇とのギャップがなだらかになり心の準備が整い、連休明けもスムーズに心を切り替えることができます
③連休明けの朝は早起きする
会社に行くためや、学校に行くために起きる……と思うだけで心はすさんで重たい気持ちになりますよね
だからこそ誰かのためではなく、自分のために起きることがポイントです
自分の時間を作るために、少し早起きする。それが実行できれば1日の主導権はあなたのもの! この自分がやりたいことを選択するという状態が、自己肯定感を高めるので朝から気持ちが前向きになります
早起き出来たなたら読書でもいいですし、優雅な朝食をとるでもいいです。
もしすることが無いという方は「朝散歩」がおすすめ。澄んだ空気を吸いながら人気の無い世界を歩んでいると、正に自分が主人公といった気分になります。さらにVoicyなどの音声SNSなんか聞きながらとなったら、気分は超意識高い系です!
あと、芝生などが近くにあるのであれば、思い切り寝転がって大地を感じてみてください。地球の大きさに比べたら自分の悩みなんて!といった前向きのな気持ちになれます
連休明けに憂鬱な気持ちならないよう、事前にできる3つの事
もし今後は連休前から、備えをしておきたいと思える方は以下の3つを試してみてください
会うのが楽しみになる人間関係を作る
もし学校でも職場でも好きな人がいたら、休みで会えない日がむしろじれったく感じますよね
そこまではいかないにしても気の置けない仲間や趣味が合う人がいると、会うことが楽しくなるはずです。素直に自分をさらけ出し、気の置けない関係を作ってみてください
連休前は8割でやめる
連休前というのは、明日から休みだから多少無理しても全てを終わらしてやる! と頑張っちゃったりしますよね。でもそこで頑張ることで、せっかくの休み明けの気持ちを前向きにするチャンスを潰しています
ゴール直前の仕事を残しておいて、休み明けの一発目にかたずけましょう! これでスタートダッシュをきることができます
連休の最終日には予定は入れない
楽しい連休はギリギリまで予定を入れて、少しでも長く楽しい思い出を作りたい! その気持ちはわかりますが、それではギャップが大きくなります。気持ちの切り替えがが追いつかず、なんで仕事をしなくちゃいけないんだろう、もっと遊んでいたいの……という気持ちになってしまいます
ですので、最終日は気持ちを切り替える日にします。特に何もせずにゆっくり過ごすのも良いですが、おすすめは自分磨きに時間を当てること。本を読んで何かを学ぶのもいいですし、美容に時間をかけるのも良いと思います。お部屋の整理整頓なんかも良いと思います
ちなみに本を読むなどの勉強が苦手な方はこちらを参考にしてみてください↓
自分磨きに少しでも時間を使うことで、明日に対するポジティブ気持ちが生まれます
まとめ
休みを楽しむことはとっても良いことです。しかし、楽しければ楽しいほど日常に戻ることへのストレスが大きくなります。まるで諸刃の剣ですね。
少し工夫をすることで、気持ちのギャップがなだらかになり、連休があけることにもポジティブになれます。
ぜひ、連休明けを晴れ晴れした気持ちでむかえてください!
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