こんにちは、自由太です!
在宅ワークに興味はあるけど、環境が変わったら効率落ちそうだし、無理にはじめる必要はないかな……という方多いですよね
自分も仕事部屋がない、子供がいるなど悪条件が多くためらっていましたが、まずはやってみようと始めました
かれこれ1ヶ月半の在宅ワークを経験し、はじめてみてわかった良かったことがありますのでお伝えします
この記事を読んで欲しい人
・在宅ワークに興味がある人
・在宅ワークに不安がある人
在宅ワークに取り組んで良かった3つの事
良かったコト① 仕事の生産性が上がる
データの整理力がアップ
在宅ワークをするにあたり、始めにぶち当たる壁はプリンターがないこと。オフィスでは書類をファイルケースなどにまとめて管理しますよね。でも紙が出せないので、なかば強制的にデータファイルの整理力がアップします
案件によってバラバラだったファイル名を統一し、フォルダ構造を処理済みと未処理に分けて管理するといった事を徹底的に行います。整理の仕方が良くないとすぐにエラーが起きるので改善を繰り返して自分のベストを探せます
ペーパーレス化ができて環境にもGOOD!
アプリケーションをフル活用
自分はMacユーザーなのですが、紙が出せない環境でいちばん役立ったのが【スペース】キー! PDFファイルを選択し【スペース】キーを押すとプレビュー画面が表示されます。そこで右上のペンみたいなボタンを押すと簡易編集ができます
テキストも打てるし、線も自由にひける。そして保存後に再編集することもできてしまうので文句なし!
オフィス勤務になったとして、プリントアウトしたりスキャンする手間が減るので、生産性が上がります
ブログを書くために使用しているスクショアプリ「Lightshot Screenshot」もスクショと同時に文字を書き込めたりするので、参考資料にコメントを入れて送る時などに重宝します
良かったコト② 家族のコミュニケーション時間が増える
在宅ワークを始めると通勤時間がなくなるし、そもそも家にいるので家族との時間が増えます
朝は幼稚園に子どもを送っていく
貴重な時間です。子どもと歌なんかを口ずさみながら自転車をこいでいると、朝から元気をもらいます!
昼は妻とおうちごはん
二人でごはんを食べるのも何年ぶりだろう? と思いながら、何気ない普段の出来事を話しながら過ごしています。こういう時間も大事だなと改めて思いますね
夜は子どもの習い事のお迎え
仕事が終わってすぐにプライベート時間に突入できるので、子どもの習い事のお迎えなんかに出かけます。子どもの成長を身近に感じられます。
もちろん夜ご飯も家族全員で食べるので、1日の出来事に耳を傾けられます。
良かったコト③ 規則正しい生活リズム
晩飯は7時に食べて、9時半に寝る
オフィス勤務の時は定時に終えても、家につく時間は8時近く。家族が食事も終えて寝る準備をしている頃に一人で晩飯……。残業などしようものなら、寝静まっている家族を起こさないように忍び込むように帰宅して、夜中に飯を食う。
といった状況が一変。仕事を終えたら、家族全員でご飯を食べて、子どもと一緒に就寝。
朝は早起き
夜も早く寝るので、自然と朝も早くに目が覚めます。早い時は5時頃に起きますが、7時間以上寝ているので十分です。この時間に読書など自分の好きな事をしています。
まとめ
環境を新しくすることに不安はあると思いますが、在宅ワークをするメリットはとても多いと思います。
知らずしらずに、会社や仕事が生活の中心になっていたことに気づき、家族の時間に向き合うことの大切さを再認識しました。また、新しい環境に身を置くことで自分を成長させることもできます。
どんなに厳しい条件だとしても、まずは在宅ワークを一度経験してみることをおすすめします
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