2021年7月下旬、ハマグリとマテ貝を狙って千葉県の牛込海岸へやってきました。関東での潮干狩りは2回目です
結果…….アサリはたくさんにとれましたが、ハマグリもマテ貝もとれませんでした
でも新しい貝に出会いました
あとで知りましたが、シオフキという貝
関東ではわりとメジャー…….というか場所によってはアサリよりもとれるので、ジャマものあつかいされるとか
見ためはぷっくりと丸いシオフキ。はじめて出会った自分は実体を知らぬまま、そのおいしそうなシオフキを夢中にとりまくりました
ハマグリ!? いいえ、シオフキです
潮干狩りをはじめてすぐに潮干狩り場のおじさんに「マテ貝はとれますか?」と聞いてみると、「いなくなっちゃったよ。もう何年も前だなぁ」とのことで、マテ貝との出会いは消えました。泣
こうなったら、ハマグリを狙い狩りだ! といきごんでいきました。
実は昨年も牛込海岸で潮干狩りをして、ハマグリは大量ゲットしていました。ので、まちがいなくいるだろうと…….
しかし、先に述べたように時期が遅かったせいか、なかなか見つかりません
と、そんなあきらめかけた頃
アサリとはあきらかにちがう見ための貝。ついにきたかハマグリっ!……でもなんか違う。カラがうすい。
ただ形はハマグリのように丸みがあって美味しそうだから、きっとうまい貝のはず! ということで、アサリよりも優先的にとることにしました
そう、この正体がシオフキ
下処理が面倒。そして食べるとこ少ない……
せっかくたくさんとったので、この貝の正体を調べようと色々ググります
うん、名前はシオフキ君ね…….そして砂抜きの方法は…….軽く茹でて、貝から身をはずし、水で10回ほど洗い、内臓は取り除くか…….
ひとまず実践。うーん砂抜きちょい面倒。ってか、食べれるところすっくな!
ワサビ醤油でいただきました
まあ、味はクセがなく、ほどよく磯が香りわるくないですけどね……
まとめ
こちらの海岸では、アサリ以外にもいろんな貝が取れます。ハマグリも6月くらいに行った時はたくさん取れましたよ。
シオフキは取っても良いけど、あえて探してとるほどではないですね。アサリの方が良いです
ぷっくり丸くておいしそうで、カラうすい貝。それはシオフキです。しっかり覚えておいて、出会ってもムダに期待を抱かないようにしましょう
その他にも初心者の自分がやってしまった失敗がありますので、こちらも合わせて読んでください
牛込海岸潮干狩場へ行ってみたい方は、下記のアクセスでどうぞ!
牛込海岸潮干狩場へのアクセス
電車+タクシーでもいけますが、貝の持ち帰りを考えると車が良いと思います
JRの場合:JR内房線 袖ヶ浦駅 北口改札口より車で8分
車の場合:アクアライン連絡道経由 木更津金田ICより5分
HPはこちら!牛込漁業協同組合組合HP
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