関東で潮干狩りが有料であることを知りおどろいた、じゆう太です!
潮干狩りは誰でも気軽に楽しめるところがいいですよね
その気軽さゆえ、何も調べずに挑んだ結果……残念な思いをしたことが3つありましたので、この記事にまとめます
潮干狩りに行くのが初めてという方や、いつもは連れて行ってもらっていたのであまり詳しくない方。自分と同じ残念な思いをしないように、ぜひ参考にしてください
初めての潮干狩りでよくある3つの失敗
満潮で干潟に入れない
潮干狩り場の営業時間は毎日同じではありません。潮の満ち引きによって日替わりです
営業していない日もあります。
今日は天気もいいし、午後から潮干狩りだぁ!なんてノリで、1時くらいに着いたら干潟は海の底。なんてことになります。
自分も初回は何も調べずに言ってしまい、12時くらいに到着し1時間しかできないという目にあいました……
1時間という制限があったため、ものすごい集中してアサリは取れました。でもせっかくなので、2〜3時間はのんびり楽しみたいですね
潮干狩り場のホームページなどで潮見表を必ず確認しましょう
ズボンが泥だらけ
次は服装について。下半身は必ず泥まみれになります
男性におすすめは水着です。女性も汚れても良い服装にしましょう。必ず着替えも持っていきましょう
立ったままで3時間も掘りつづけることは、かなりシンドイです。おそらく腰をおろしてしまいます
できるだけ汚したくない方は、小さな椅子を持っ行くのがおすすめ
たくさん取ったのは、下処理がめんどうな貝
潮干狩りで取れる貝の種類って、意外と多いんですよね
初めての人はなかなか見分けがつかないとおもいます。アサリとアサリ以外まではわかるとおもいますけど、問題はアサリ以外の貝。ハマグリのようにおいしいヤツもいれば、砂抜きがものすごく大変なのに、食べるところが少ない……なんていうのもいます
いく場所がきまったら、どんな貝が取れるか調べておくことをおすすめします
↓これも読んどいてくださいな
初めての方がおさえるべき、潮干狩りの道具
必需品
掘るための熊手と貝を入れるアミは必須ですね。100円ショップでも手に入るので、そちらで十分です
マリンシューズ
足元はビーチサンダルでもいいですが、マリンシューズがおすすめです
ぬかるんでいる干潟でも、脱げずらく歩きやすい。そして貝殻などがたくさん落ちているので、安全面でもおすすめです
あると便利なソリ
干潟に荷物を持っていくための最強アイテム!特に家族で行く方にはおすすめ
飲み物や椅子などを干潟に運び込むことができます
1人分であればリュックに入れていくのもありですが、家族分ともなると2、3時間はちと辛い……あと、結構よごれます
まとめ
気軽に行けるのが、潮干狩りの魅力!でも、まったく準備せずにいくと残念な思い出になってしまいます
潮見表のチェック、汚れて良い服装、ねらう貝の種類。これらをおさえておけば大丈夫です!
ぜひ、楽しい思い出にしてください!
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