NFTコレクション『Non Traditional Crafts』を運営してるゆうです!
今回はイケハヤ氏が運営するCryptoNinjaの二次創作としてGiveawayに挑戦して気づいたメリットをまとめました
NFTのGiveaway企画をして気づいたメリットは3つ
- Twitterフォロワーが激増
- 他のNFTコレクションにも注目が集まる
- リアルな英語力がつく
以上です。1つずつ解説していきます
GiveawayでTwitterフォロワーが激増
TwitterでNFTのGiveawayを3回行った結果、800名のフォロワーが増えました。すごい!
NFTは誰でも作れてしまいますが、実際に作って出品している日本人はまだまだ少ない状況です
さらにNFTという言葉は知っているけど、買ったことや所有したことがない人も多くいます。なので買うのは怖いけど、もらえるなら欲しいという状況
また重要なポイントとして、今回はCryptoNinja二次創作です。そのためイケハヤさんがリツイートで強力なバックアップをしてくれました。この一撃がすさまじい…!拡散数が一瞬で数倍に跳ね上がりました。これがインフルエンサーの力なんですね
ここには注意!
フォロワーが増えるのはとてもうれしいことですが、Giveawayを行う上で気をつけるべきことが2つあります
- 本当に作品のファンではない人が多数
- 価値が希薄化する
つまりGiveawayをむやみにしすぎるとNFTコレクションの価値を下げてしまいます
とはいえ、フォロワー数が多いことで今後の新作の発信に有利になることは間違いありません
Giveawayはあくまで認知を上げるための手段です
そのことを理解した上でバランスよく企画し、常にNFT自体の魅力を上げるために努力をすることが大切です
具体的にはSNSで発信を続けてファンを増やすことや、NFTの価値を高めるための計画(ロードマップ)を立てて実行していくことが重要です
他のNFTコレクションにも注目が集まる
そしてうれしいことにGiveawayを行なった直後、他の作品も売れ始めました!
Giveawayを行う前はコレクションに来てくれる人はほぼいませんでした。誰も来なければ当然売れません。認知の大切さをあらためて感じました
そしてコレクションを運営する上で、売上0と1というのは天と地ほどの差があります。なぜなら、みんなが買っているものは欲しいけど、売れていないものは欲しくないという心理が働くからです
OpenSeaのコレクションページでは総取引額が明記されます……なんと残酷なんでしょう。売れた記録があるかどうかは一目瞭然となります
リアルな英語力がつく
NFT市場は海外の方が圧倒的に進んでいるだけあって、海外の方の応募も結構あります。肌感ですが10%くらいは海外の方のイメージです
海外の人にエアドロップすると、そのあとのやりとりも英語です。最初はドキドキしましたが、とても優秀な翻訳サイトがあるので大丈夫です
そのサイトとは人工知能が翻訳してくれる DeepL(ディープエル) !直訳ではなく、文章を理解して翻訳してくれます。なのでやりとりが滞ることはありませんでした
そして翻訳サイトに頼りながらではありますが、生の英語にふれられます。参考書を読むだけでは身につかない経験を積むことができます
まとめ
以上がNFTのGiveaway企画で感じたメリットです
まだ日本では参入者の少ない市場ですので、企画するメリットが大きいと感じます
それと何となく想定はしてましたが、ウォレットを持っていない方の応募もありました。そんな方にはウォレットの作り方とOpenSeaへの連携をお伝えします
Giveawayの目的のひとつとして、NFT市場の拡大という点あります。市場が拡大すると自ずと買ってもらいやすくなりますし、何より新しい価値を日本にも寝ずかせたいですからね!
よかったら自分のNFTコレクションものぞいてみてください!これからも楽しい仕掛けをしてきますよ!!↓
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