投資の鉄則！キャッシュフローを意識する

こんにちは、自由太です！サラリーマンがもっと自由になれるアイデアを発信します！

サラリーマンが自由を手にするためにはお金が必要です！

でも、本業が忙しくてもうお金を稼ぐ時間がないよ〜という方、自分の時間は使わずお金に働いてもらいましょう！そう、投資です！

もちろん、投資にはリスクはつきもの。いかにリスクを抑えられるかが重要です。そのために知っておいてほしい考え方をまとめます

投資の方針は2つ

投資をする目的は、もちろん利益を得ることです。利益を得る方法は2つあります。

いわゆる、安く買って高く売るといった手法ですね。購入時と売却時の値幅を利益として得るやり方です。

メリットは

・短期間で大きく値上がり可能性がある
・売るまでは見込み利益に税金がかからない

業績やニュースにより短期間で大きく値上がりすることがあるので、短い時間でも大きな利益を上げられる可能性があります

デメリットは

・ギャンブル性が強い

業績やニュースは誰にも正確な予測ができないため、ギャンブル性が強くなる。もちろん業績悪化やマイナスなニュースがあった場合は大きくマイナスになることがあります

投資した金額に対して、配当金や分配金という形で利益の一部が還元されます。不動産の家賃もそうですね。インカムゲインとも言います

メリット

・市場の暴落時に強い
・収入として計画が立てやすい

株価の高低に関わらず配当金や分配金が一定の額支払われるので、収入計画が立てやすくなります。また、市場の暴落時にも評価額が安定する傾向があります。下落したとしても、逆にお得に買うことができる状態になります

デメリットは

・配当金や分配金の受取時に税金がかかる

特に申請をしない場合は20.315%の課税。ちなみに、しっかりと申請すれば税率を軽減できるんですよ

税金は微々たるものだけど、金額が大きくなるにつれて資産が増えるスピードに差がでちゃうよ

以上のような特徴があります

もちろん、どちらも同時に得ることができるのですが、どちらに重点を置くのが良いかということになります

特に時間をかけられないサラリーマンの場合はデイトレみたいな方法は現実的ではないため、キャッシュフローを意識する投資がオススメです！

最初に言いましたが投資にはリスクはつきものです。特に景気の波は必ずくりかえします。不景気になれば株価や不動産価格は全体的に下落します。もしキャッシュフローがなく値上がりだけを狙って投資していた場合、打つ手なし…です！

一方キャッシュフローを重点に投資していた場合は、下落しても配当金などの受け取りは変わらず続きますし、一時的に下落することでむしろプラスのキャッシュフローを生む投資対象を探しやすくなります！

また一定の配当金などがある場合、景気の影響を受けにくくなります

自分が実践している投資です。なぜ米国なのかというと、日本には連続増配をしている企業がまだまだ少ないためです。米国株には配当金を毎年増やし続けている連続増配株というのがあって、25年以上の銘柄は「配当貴族」なんて呼ばれてます。長いのだと60年以上なんてツワモノも！

こちらも高いキャッシュフローを望める投資。マンションの一棟買いから、ボロ中古戸建の投資まで投資先はさまざま

不動産投資でリスクを減らすポイントは

景気に関わらず安定した仕事がある土地の物件

不景気な時でも暮らしに必要なものは必ずあります。そんな暮らしの必需品と関連の高い土地は、入居需要がなくなることはありません。具体的な場所については現在調査中ですので、改めて紹介したいと思います！

収入源を増やして、人生をもっと自由に自分らしく！