エンジニアじゃないけど、ジェネラティブNFTを作ってみたい!
と、言うことで
Ninja DAOのエンジニアとして有名な、むなかたさんのブログ記事をもとに作ってみることにしました
つまづいたところはAI先生(ChatGPT)に相談しながら進めていきます
参考にした記事
今回はNinja DAO Web3 エンジニアサーバーで紹介されている「むなかた」さんの記事を参考にしています
むなかたさんの記事:https://crypto-code.jp/materials/create-generative-nft
Ninja DAO Web3 エンジニアサーバーでは、プログラミングに関する記事がたーっぷり紹介されてます。下記リンクから参加できますよー
Ninja DAO Web3 エンジニアサーバー:https://discord.gg/HXuwXkFK
HashLipsからプログラムをダウンロード
それでは早速、環境を整えていきます
HashLipsとは、クリプト大好き集団です。クリプト関連のアレやコレやを開発しては、無料で公開しているすごい人たち!
その人たちが開発した、下記3つのプログラムを拝借します
Art Engine
ジェネラティブの画像やメタデータを作れるプログラム
GitHub:https://github.com/HashLips/hashlips_art_engine
NFT Contract
コピペして一部変更すれば、ミント用スマートコントラクトができちゃうプログラム
GitHub:https://github.com/HashLips/hashlips_nft_contract
NFT Minting Dapp
ミントサイトが簡単にできる雛形のプログラム
GitHub:https://github.com/HashLips/hashlips_nft_minting_dapp
Githubからダウンロードする方法
3つともダウンロードの方法は同じです
Latestと書かれた箇所をクリックし、最新版のzipファイルをダウンロードします
あとはダウンロードしたzipを解凍するだけで準備OK
ちなみに……むなかたさんが使っているプログラムのバージョンは下記の通り
バージョンの違いはエラーの原因となり、つまづく可能性が大です!
もしダウンロードしたファイル名の数字が違う場合は、以下の手順で同じバージョンを取得した方が安心です
自分の場合、一番上のArt EngineがV6だったので、V5を再度ダウンロードしました
Node.jsをインストール
Node.jsは以前インストールしていましたが、最新バージョンのため動きが安定せず、推奨のLTSバージョンを入れ直しました
下記からインストーラをダウンロードできます。使っているOSのものを選んでください。最新版もありますが、LTSが推奨です
Node,jsを入れ直すため、下記の方法で最新版をアンインストールしました
ターミナルを立ち上げ下記の2つのコマンドを実行
brew uninstall node --ignore-dependencies
Uninstalling /usr/local/Cellar/node/18.9.0... (1,997 files, 49.7MB)
brew cleanup
最後に下記コマンドで、アンインストールできているか確認
brew list node
下記のメッセージが出ればアンインストール完了です
Error: No such keg: /opt/homebrew/Cellar/node
VisualStudioCodeのインストール
こちらも以前インストール済み!こちらはバージョンの問題はないと思うので、そのままいきます
インストールしていない場合は下記からインストーラをダウンロードできます。先ほど同様、使っているOS選んでください
まとめ
今回はダウンロードやインストールだけですが、バージョンを合わせたりするのにちょっと手間取りました
次回はジェネラティブ画像を作っていきます!
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