Macのお引越し。ブラウザをGoogle ChromeからBraveに統一してみる

ChromeからBraveに移行 シゴト術
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あたらしいMacを購入!これを機に複数使っていたWEBブラウザ(Google ChromeとBrave)をBraveにまとめます

Googleアカウントを使うとブックマークや機能拡張を簡単に移行できますので、まだの方はぜひお試しください

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Braveに統一する理由

なぜBraveで統一するかというと、広告表示の可否を自分で決められるからです

広告が見たくない場合はオフにしておけば表示されません。…また、広告表示をOKにした場合は仮想通貨がもらえます。ひと月数百円くらいです

仮想通貨を受け取るためにはbitflyerの口座が必要です。10分程度あれば無料で開設できます

インターネットで広告を見せられる代わりに無料だと思っていましたが…時代が変わったということでしょうか。

そして、使いがってはChromeとほぼ同じ。理由はChromeと同じChromiumというオープンソースをベースに開発されているためです

Google Chromeを Braveに統一する方法

ChromeとBraveをインストール

まずはあたらしいMacにChromeとBraveをインストールします

最初から入っているwebブラウザ「Safari」で、それぞれを検索すればインストールできます

Chromeで色々な情報を取得する

次にChromeを立ち上げます

アカウント作成を求められるので、今まで使っていたGoogleアカウントでログインします

すると、ブックマークや機能拡張などの情報がChromeに反映されます

これで今までのMacと同じブラウザ環境が手に入りました

BraveにChromeの情報を移す

次にChromeからBraveにブックマークなどの情報を移行します

Braveを立ち上げたら、右上の三本線から「設定」を選択

ChromeからBraveに移行

「ブックマークと設定のインポート」をクリック

ChromeからBraveに移行

開いたウィンドウの一番上にあるプルダウンで「Chrome ユーザー 1」を選択し「インポート」

ChromeからBraveに移行

キーチェーンのパスワードも求められます。Mac起動時のログインパスワードをいれればOK

ChromeからBraveに移行

以上でBraveへの移行が完了です

まとめ

Braveは広告がジャマという方や、仮想通貨投資をしている方には特におすすめです

Chromeからの移行は簡単にできて使用感も変わらないので、ぜひ使ってみてください

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